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菖蒲湯の作用

菖蒲湯とは、端午の節句の日に無病息災を祈り、菖蒲を折り束ねたものをお風呂の湯に浮かせて入ること。

中国では、古来から5月に災厄を払う薬草として菖蒲を使っていました。

菖蒲は茎と葉に精油を含み、菖蒲湯は身体を温める作用があるとか。

現在流通しているのは、石菖蒲と水菖蒲の2種類。

漢方では鎮痛・鎮静・健胃・駆虫薬として石菖蒲が、浴用として水菖蒲が用いられています。

一方、菖蒲湯には血行をよくし、皮膚をなめらかにする働きがあると言われています。

また、冷え性や筋肉痛、神経痛、リュウマチ、肩こり、腰痛などの改善にもいいと言われています。

菖蒲湯の効果的な入り方は――まず菖蒲を細かく刻んで袋に入れ、熱湯を注いで精油を抽出。

この抽出液と袋を風呂に入れてできあがり。

菖蒲湯にゆっくり浸かって、無病息災を祈りながら日ごろの疲れやストレスを解消しましょう。

もちろん子どものいる方は、子どもの健康と成長を願うことも忘れずに。

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